麹菌とは

和食に欠かせない菌!!美と健康の強い味方

麹菌ってどんな菌?

日本の味の原点を作り出す菌です。

醤油・味噌・みりん・酢・酒など日本の伝統的発酵食全てに使われています。

麹菌は過熱した穀物につくカビの一種で種類がとても多いです。

 

麹菌は菌糸から酵素を出して糖質、タンパク質、脂質を分解し糖分やアミノ酸を作り出します。

麹菌は微生物の中でも特に酵素を生み出す力が強く、いわば酵素の塊のようなものなんです!!

 

麹菌が作り出す酵素はどのようなものがあるのかな??

 

麹菌が作り出す酵素で代表的な酵素は

 

◇デンプン分解酵素(アミラーゼ)・・・・穀物のデンプンを分解しブドウ糖を作る

 

◇タンパク質分解酵素(プロテアーゼ)・・・タンパク質を分解しアミノ酸を作る

 

他にも、

 

脂肪分解酵素 ・ 繊維素分解酵素 など、なんと100種類を超える酵素があります。

 

豊富な酵素があると体にどんな良いことがあるのかな?

 

分解されたアミノ酸やブドウ糖は消化吸収されやすいので体内の栄養吸収力が高まります。

麹の豊富な酵素は体内酵素の働きを補い、代謝を促進させます。

さらに、麹菌が作り出すビタミンB群(ビタミンB2 や パントテン酸)にも代謝を促す効果があります。

 

代謝が促進されると何がいいんだろう??

 

代謝が促進されると体や内臓を正常に動かすことが出来、疲労を回復させることができます。

また、代謝が促進される事で、また血行が良くなり体温が高くなって脂肪の燃焼率も上がるので

太りにくい体になります。これは取り入れないともったいないですね!!

 

麹のもつミラクルパワー

 

ではここで麹がもつミラクルパワーを紹介していきましょう。

美肌

 

アミノ酸が美肌には欠かせない!!

肌は主にタンパク質で出来ており毎日新しく作り替えられています(ターンオーバー)

アミノ酸が不足すると、新陳代謝が滞り肌の再生がうまくいかなくなります。

麹が作り出すアミノ酸は新しい肌を作るのに必要な成分なので、綺麗な肌には必須の成分なんです。

 

老化制御も麹菌にお任せ!!

麹が作り出す物質にコウジというものがあります。

コウジ酸は麹菌のみしか生成できない極めて特殊な物質で非常に高い美白効果が期待できるんです。

コウジ酸にはシミやそばかすの原因となるメラニンを生成する酵素(チロシナーゼ)を抑える働きがあります。

また、シワやたるみを引き起こす活性酸素や炎症の発生を抑える作用もあるとされています。

そのため、シミ取り用化粧品や美白化粧品、養毛剤や育毛剤などにも入れられているんですよ。

 

更に!!

コウジ酸はシミやシワなどの老化現象の原因となる「糖化」を防ぐ働きもするため透明感のある

美しい肌へと導いてくれるアンチエイジング効果もあるんです。

代謝UP

すでに紹介したように麹菌が作り出すビタミンB群の力と豊富な酵素によって

代謝がUPします。内臓の働きがよくなり、肥満防止にもってこい!!

 

 

血圧を平常に保つ

 

麹菌が作る物質にアンジオテンシン変換阻害酵素というものがあります。

なんだが長くて難しそうな名前の物質ですが、この物質は血圧を平常に保つ

働きがあると言われています。アンジオテンシン変換阻害酵素は

特殊なたんぱく質で出来ていて、大豆麹や麦麹に多く含まれているほか

日本酒の酒粕などにも含まれています。

 

さらに麹菌のみが生成するアスペラチンという成分は

なんとガン細胞の増殖を抑える効果があるのではと、研究が進んでいるそうです。

 

 

疲労回復

 

 

最後に麹菌の効果として麹菌を」使った代表的な発酵食品 「甘酒」 のもつパワーを紹介したいと思います。

 

麹で作った甘酒には今までに紹介したような消化酵素などが活性の状態で大量に含まれているんです。

 

そして甘酒は自然食品の中では天然の必須アミノ酸を最も多く含む飲み物なんです

 

それから人間が生きていくために不可欠なビタミン類が豊富に含まれています。

ビタミンB1,B2,B6、パントテン酸、イノシトール、ビオチンなど!!

 

総合ビタミンドリンクであり、アミノ酸を大量に含む栄養ドリンクでもあるのです。

 

昔の人(江戸時代の人)は甘酒を夏場に飲んでいました。

 

これは夏場、暑さで死亡率が高くなるので、夏バテ防止のために甘酒を飲んでいたんです。

 

現代には色々な栄養ドリンクがありますが、添加物がたっぷり入った物がほとんどです。

 

例えばカフェイン。2015年12月21日には九州の20台の男性がエナジードリンクの

過剰摂取でカフェイン中毒により亡くなりました。

カフェインは覚醒作用があるため、元気になった、気がするのです。

さらに、保存料に安息香酸Naを含んだものが多いです。

安息香酸Naは毒性があり、ネズミに一定量を与えるとケイレンや尿失禁などを起こして死んでしまいます。

また、カロリーも高めで平均で200キロカロリー/100gです。

 

これに対し甘酒は究極の栄養ドリンク。

カロリーも100キロカロリー/100gだし、

病院で行う点滴と同じ効果があるものです。

麹でつくった甘酒なら赤ちゃんが飲んでも安心です。

 

但し、注意が必要なのは甘酒を選ぶとき砂糖不使用の物を選びましょう。

お米が糖化されているので砂糖など入っていなくともとても甘いです。

 

私のおすすめの甘酒は「古町糀製造所」の甘酒です。

甘酒は美味しくない、のイメージを覆す美味しさでした。

サラッとした飲みやすさがポイントでテレビや雑誌でもよく取り上げられているので

興味のある方は目にしたことも多いはずです。

 

↓↓↓こちらがおススメの古町麹製造所の甘酒です。

甘酒を試したい人は試してみてください。

 

以上、麹菌の紹介でした。