ウンチは何からできているか知っていますか?

 

ウンチって何で出来てるの???

 

皆さんが毎日トイレで出しているであろう、ウンチ。

(いや、もう10日間出てないです・・・という方もいるだろうけど・・・)

そのウンチが一体、何からできているか気になった方はいないだろうか?

 

は? 何言ってんの?うんちって食べた物の残りかすなんじゃないの??

 

そうですよね。

 

私も以前は何の疑いもなくそう思ってました。

 

でも実はそうじゃないんです。

 

いや、正確には食べ物の残りかすも勿論含まれていますよ。

 

では実際に何からできているか?

 

実はそのほとんどが水なんです。

 

なんと80%が水。便秘の場合はこれが70%前後に、下痢だと90%以上にもなります。

 

「へぇーーー、ほとんどが水なのかぁ・・・」

 

そうなんです。さて、では水を除いた残りはいったい何でしょうか?

 

 

「は? だから食べ物の残りかすでしょ???」

 

それでは、残りは何かお答えしましょう。

 

残りの固形分のうち

 

・約3分の1が腸内細菌

・約3分の1が腸の粘膜や腸の壁

・そして残りの3分の1が食べ物の残りかすと言われています。

 

そうなんです。

 

びっくりですね!!!

 

3分の2が腸内細菌や腸の壁など私たちの体の一部だったなんて!!

 

ちなみにうんち1gにはなんと1兆個もの腸内細菌がいるんです。

 

腸内細菌の理想的な環境は

 

悪玉菌・日和見菌・善玉菌のバランスが 1:7:2

 

このバランスの時、ウンチは弱酸性になります。

 

これが善玉菌優位の場合、腸内で「発酵」が盛んになり、ウンチは酸性になります。

 

しかし、バランスが崩れ悪玉菌が優勢になると腸内は「腐敗」が進みウンチはアルカリ性になっていきます。

 

ちなみに、食物繊維、炭水化物を摂取すると便は太く大きくなりますが、

 

ジャンクフードやお菓子などを食べ続けていると便は細く少なくなります。

 

ちなみに、ウンチはそのほとんどが水なのでうんちに水分を含ませる

 

水溶性食物繊維を取ることを心掛けると便秘解消に繋がります。

 

現代人は食物繊維が不足しているので、まずは食事を見直しましょう。

 

ちなみに、善玉菌の餌も水溶性食物繊維なので、

 

腸内細菌を整えるためにも水溶性食物繊維、意識して取っていきましょう。

 


 

ウンチの固形分3分の1が腸内細菌という事からびっくりするような病気の治療法があるんですよ。

 

それは過敏性大腸炎と呼ばれる病気やクロストリジウムデフィシル症候群を治療する方法の

 

一つなんですが、「便移植」というものがあります。

 

これは読んで字のごとく、他の人の便を腸内に移植するという何だか

 

想像するだけで・・・ちょっと・・・

 

という治療法があります。

 

これについては、また別の記事で紹介したいと思います。

 

まずは、腸内フローラを整えるために水溶性食物繊維をとりましょうね。

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